札幌200あ135(北海道中央バス千歳営業所 2002年式 オムニノーバ・マルチライダー/型式不明)
2002年秋、千歳市コミュニティバス「ビーバス」の運行開始に伴って導入された車両。
「ビーバス」は北海道中央バスと千歳相互観光バスの共同運行であったため、両社に1台ずつ専属車が用意された。
オムニノーバ・テクノロジー社(スウェーデン)のマルチライダーという車種で、大阪市交通局をはじめとする国内各地のバス事業者で主にコミュニティバスとして使用された。
活躍期間は短く、2007年秋の2代目「ビーバス」専属車(札幌200か2072)導入で代替された。
除籍後は再登録されたと思われるが、移籍先は不明である。2017年1月に解体されている。
以下の画像は千歳駅前に到着した1コマ。
※参考文献:年鑑バスラマ2002→2003(ぽると出版)