札幌200か2113(北海道中央バス石狩営業所 2008年式 日野ブルーリボンシティハイブリッド/BJG-HU8JMFP)
2008年春に北海道中央バスが新製導入したハイブリッド車。
北海道中央バス初のハイブリッド車で、この車両が第一号で導入された車両である。
2008年の「北海道洞爺湖サミット」開催を記念して洞爺湖が描かれたハイブリッド車専用カラーが採用された。
サミット開催期間中は留寿都・洞爺湖エリアにてサミット関係者向けのシャトルバスとして使用された。
新製配置は大曲営業所であるが、2010年秋からは石狩営業所に所属している。
なお、平岡公園梅林シャトルバスに使用する際は、平岡営業所に貸し出されていた。
石狩営業所転属後は特急札浜線などの長距離路線の運用に就いた実績もある。