札幌22か299(北海道中央バス西岡営業所 1988年式 三菱ふそう+富士重工7E/P-MP618P)
1988年秋に北海道中央バスが新製導入した車両。
このグループから富士重工7E架装が採用された。
1988年秋の新車では、日野・三菱ふそうの一部と日産ディーゼルで富士重工7E架装車が導入された。
三菱ふそう+富士重工7Eは2台(札幌22か298・299)であるが、これ以降は導入されなかったため、最初で最後の導入となった。
新製配置は札幌北営業所で、石狩営業所を経て、西岡営業所へ転属した。
2006年春に運用離脱、2007年1月に解体されている。
以下の画像は晩年の姿。2台とも西岡営業所で活躍していた。

