札幌22か705(北海道中央バス石狩営業所 1989年式 日野+富士重工7E/P-HU236BA)
1989年に北海道中央バスが新製導入した車両。
日野+富士重工7Eは札幌事業部(逆T字窓・長尺車)と空知事業部(銀サッシ二段窓・長尺車)で仕様が異なる。
この車両は岩見沢営業所に新製配置された。
2000年代半ば、札幌事業部に新製導入された中型車と空知事業部に所属する大型車を交換する動きがあり、この車両は石狩営業所へ転属した。
2007年春に運用離脱、同年6月に解体されている。
以下の画像は晩年の姿。

