札幌22か2176 （夕張鉄道野幌営業所 1993年式 日野ブルーリボン/U-HU2MMAA）
2019年1月 イベント時に撮影 撮影：MAPBUS
2019年1月 夕張鉄道野幌営業所（許可を得て撮影） 撮影：MAPBUS
1993年に導入された車両。基本的な仕様は91，92年式と同じである。
本年式より、前面窓下の開口部が拡大されている。
僚車の2175と共に野幌営業所に在籍し、管内の路線にて運行された。
2022年前半に除籍となった。
2019年1月 夕張鉄道野幌営業所（許可を得て撮影） 撮影：MAPBUS
室内。二人掛けハイバックシートが並ぶ。中扉直前の一人掛け座席は、やや斜めに設置されている。
中央の通路はリノリューム張りである一方、座席が設置される両端は板張り。
進行方向に対して右側の天井には荷棚も設置されている。
2019年1月 イベント時に撮影 撮影：MAPBUS
左側側面。車体に描かれた丘陵には、以前は酪農学園前バス停のサイロ型建屋や百年記念塔が描かれていた。
方向幕が窓下に開口する形で設置されており、また中扉も折戸となっているため、どの座席からも広がりのある車窓を得られる。
2015年8月 新札幌駅 撮影：MAPBUS
2015年の当車。出入口表記が原型、日野車体の銘板も見られる。