【JR北海道バス】1995年度導入車両一覧表

2025年6月現在

◎注意事項
・ジェイ・アール北海道バスに所属した車両一覧表です。
・個人で調査したため、情報が誤っている場合があります。バス事業者への問い合わせはご遠慮ください。

1995年4月6～7月に導入された。
大型路線車16台、深名線代替バス4台の計20台が導入された。

路線車については、前年度よりも各部の仕様のコストダウンが図られた。
側窓は二段サッシ、座席モケットも明るい色のものに変化、1992年度より実施されていた後部方向幕の設置も廃止された。

JR深名線廃止代替バス運行のために深川営業所が開設され、新造車両としてエアロバススタンダードデッカー3台、ショート車1台が配置された。この他にも1993年度導入のエアロミディ貸切車や1987年度導入の日野ブルーリボンショート貸切車2台も転配された。

一般路線車は2016年度末までにほとんどの車両がが引退、最後に残った2545も2017年8月に除籍となった。深名線車両も2018年中頃までに全車引退している。