【JR北海道バス】1997年度導入車両一覧

2025年6月現在

◎注意事項
・ジェイ・アール北海道バスに所属した車両一覧表です。
・個人で調査したため、情報が誤っている場合があります。バス事業者への問い合わせはご遠慮ください。

概要

1997年4月、9～10月に導入された。
高速車3台（小樽方面）、大型路線車12台、大型ショート車2台の合計17台であった。

高速車は小樽方面にトイレ無しのガーラが導入された。
一般路線車はモデルチェンジ後のニューエアロスターが前期・後期合わせて9台導入された。
後期の導入車はより仕様のコストダウンが進み、日野・いすゞは銀サッシ窓での導入となった。
また、日野ブルーリボンの大型ショート車も2台導入され、こちらも北海道のJRバスとしては初導入となる車種となった。
全車両分社後の2002年に行先表示機を幕式からLED式に変更している。

2017年度末までに全ての車両が引退した。

車両一覧