【JR北海道バス】1999年度導入車両一覧

2025年6月現在

◎注意事項
・ジェイ・アール北海道バスに所属した車両一覧表です。
・個人で調査したため、情報が誤っている場合があります。バス事業者への問い合わせはご遠慮ください。

概要

1999年9月、2000年1月に導入された。
高速車2台（旭川方面）、大型路線車26台の合計28台と、2000年度の分社化を目前に例年よりも多くの車両が導入された。

高速車は旭川方面向けにトイレ付きのセレガが2台導入された。
一般路線車は前年度から採用が始まったワンステップ車を引き続き導入し、日野8台、ふそう9台、いすゞ9台が札幌圏の営業所に配置された。
外観の差異としては、日野はビルトインクーラーとなり、屋根上がすっきりした。
いずれの車両も2002年度に行先表示機を方向幕からLED式に変更した。また、2000年代後半の車体更新の際に車内扉間右側の跳ね上げ式ロングシートを撤去、発生品の一人掛けハイバックシートに交換した。

最後まで残ったのは手稲の240・241で、2021年9月に引退した。

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