ジェイ・アール北海道バス　2011年度導入車両一覧表

2025年6月現在

◎注意事項
・ジェイ・アール北海道バスに所属する車両一覧表です。
・個人で調査したため、情報が誤っている場合があります。バス事業者への問い合わせはご遠慮ください。

概要

2011年7月、9～10月、2012年3月に導入された。
貸切車3台、高速車2台（旭川方面）、大型路線車15台、コミュニティバス2台の陣容。

当年度より、一般路線車は長尺の郊外型車両のみの導入となり、この傾向が2010年代を通して続くこととなる。
排ガス規制の変更に伴うマイナーチェンジにより、型式はLKG-に変更となった。
ヘッドライト変更後のブルーリボンⅡは今回が初導入、エアロスターについては屋上冷房装置がデンソー製となり、外観が変化した。
中古車両の導入も引き続き実施され、琴似営業所を中心に首都圏で運行されていたワンステップ車両が多数登場した。

2018年頃より、一般路線車の様似営業所への転属が相次いでいる。中でも元札幌200か3068は2020年11月に様似へ転出後4か月程度で札幌圏へ復帰、その後も複数の営業所を転々としている。

長沼営業所の恵庭ECOバスの運行受託は2017年度で終了し、使用されていた日野ポンチョは後継の受託事業者へ移籍した。

貸切車はエアロエース3台が採用された。2021年度末の札幌営業所閉所後に琴似へ転属するも約1年で早期に除籍となり、他事業者へ売却された。

車両一覧