【集めて愉しむ北海道のバス】

特集集めて愉しむ北海道のバス

はじめに

さっぽろバスピクトリアル・番外編として、メンバーが所有するミニカーをはじめとするバスグッズを紹介する。
インテリアのアクセントとして、あるいはお子様へのプレゼントとしてバスモデルを探す際の参考となれば幸いである。

 

古くからバスの模型は子ども向けのミニカーをはじめ数多くの製品が発売されてきた。
そのデザインは実際の車両をアレンジを加えながら再現し、カラーリングについても架空のものから実在の事業者を模したものまで幅広い。

特にミニカーは旅行者、ツアー参加者の気軽に買えるお土産としても適しており、2000年代を中心に各地のバス事業者においてグッズ販売の一環として多数の製品が世に出された。

北海道を例にとると、北海道中央バスは2000年代に自社の様々なバスをプルパック式ミニカー「チョロQ」として発売した。
ジェイ・アール北海道バスも同じく2000年代は様々なバスグッズの販売に積極的であり、日本を代表するミニカー「トミカ」をはじめ、チョロQのセットや路線バスや観光バスのラジコンカーなど多様なラインナップであった。

より大人なコレクター向けの模型製品としては、1/76スケールのクラブバスラマ、1/80スケールのアドウィング社製品をはじめ、青島文化教材社やフジミ模型の1/32スケールのプラモデルなどがある。
特筆すべきは日本で最も一般的な鉄道模型の縮尺である1/150スケールのバスモデルである「ザ・バスコレクション」シリーズであり、2003年の開始以降これまで簡易的なストラクチャーの一部でしかなかったNゲージサイズのバス模型を一気に精密なコレクションアイテムにのし上げた。
このバスコレクションにおいても、通常のブラインドボックスセットや事業者限定品など、様々な北海道の事業者のバスが模型化されている。

 

このコーナーでは、これら多種多様なバス模型・玩具についてわかりやすくまとめていく。

コンテンツ(準備中)

北海道中央バス
・チョロQ
・トミカ
・その他ミニカー

ジェイ・アール北海道バス
・チョロQ
・トミカ
・RC
・その他スケールモデル

ザ・バスコレクション北海道事業者製品一覧

チョロQ北海道事業者製品一覧