【北海道拓殖バス】帯広200か180

北海道内のバス帯広ナンバー

C2001 帯広200か180(北海道拓殖バス本社営業所 1995年式 三菱ふそう富士7E/U-MP218K)

2025年9月 道の駅おとふけ 撮影:kido82009

2025年9月 道の駅おとふけ 撮影:kido82009

1995年に関東バスが新製導入した車両。青梅街道営業所所属のC2001・練馬22か6621であった。

2010年に関東バスで引退後、2011年北海道拓殖バスへ移籍・帯広200か180として登録。
3扉車だが、普段は前扉と中扉のみを使用しており、イベント時などの運用以外は後扉使用せず〆切扱いとなっている。

2023年、車体に貼られていたラッピングシートの老朽化で、新たなラッピングシートを施工した際に公式側が拓殖バス
カラー、非公式側が関東バスカラーとなった。
同年9月に開催された十勝地区バス協会主催によるバスの日イベントにて、新たな装いをした180号車がお披露目された。

2025年8月、1995年関東バスにて新製されてから今年で30年目の節目となったが、年々部品調達などが難しくなっている事から、2025年度中に180号車の引退を北海道拓殖バスから公式発表された。

2025年9月20日開催された十勝地区バス協会主催バスの日イベントにて、180号車が展示・試乗が出来るイベントが開催された。

2020年9月 道の駅おとふけ 撮影:kido82009

2011年の移籍時から2023年まで採用されたカラーリング。
2020年9月に開催された、拓殖バス・十勝バス・士幌交通による3社乗り比べバスツアー参加時に撮影。