札幌200か2373(北海道中央バス平岡営業所 1995年式 日産ディーゼル+富士重工7E/KC-UA460LSN)
2009年春に北海道中央バスが導入した移籍車。
もともとは1995年に京浜急行バスが導入した車両である。
北海道中央バスでは2008年秋から2014年夏まで200台以上の移籍車が導入されたが、この車両はその第一陣として入った車両である。
2008年度、京浜急行バス出身車は7台採用されており、日産ディーゼルは2台(札幌200か2364・2373)の導入であった。
移籍当初は白石営業所に配属されたが、2018年頃に平岡営業所へ転属した。
平岡営業所ではほぼ使用されず格納状態であったが、2019年2月頃からわずかな期間のみ稼働した。
2019年春には除籍され、同年6月に解体されている。
