札幌22か2433(北海道中央バス余市営業所 1994年式 日野+富士重工7E/U-HU3KPAA)
1994年に北海道中央バスが新製導入した中ロマ車。
北海道中央バスでは1990年代にまとまった台数の中ロマ車が導入された。
大半は日野が採用され、富士重工車体架装も存在していた。
富士重工7E・日野U-HU3KPAAの組み合わせは、1994年・1995年に2台ずつ、計4台が導入された。
同型の札幌22か2432とともに札幌事業部に所属していたが、のちに余市営業所へ転属している。
2014年夏の運用離脱後は石狩営業所に留置されていた。同年12月に解体されている。