釧路200か294(阿寒バス本社所属 2001年式 日野ブルーリボンシティ/KL-HU2PREA)
阿寒バスが2001年に導入したブルーリボンシティ。長尺中扉4枚折戸のワンステップ車である。当初は標津営業所に所属し、標津標茶線で活躍していたが2007年に本社に転属した。その際に登録番号の変更が行われている。この仕様の車両は3台が標津営業所に導入されたが、3台とも現在は本社に転属し、釧路200か293、294、319として活躍している。
この車両は日本製紙クレインズの全面ラッピング車となっており、黒ベースのラッピングは非常に目立つものとなっている。日本製紙クレインズとは釧路市に本拠地を置くアイスホッケーチームであり、市内の釧路アイスアリーナをホームスタジアムとしている。クレインズという名前は釧路周辺に生息する丹頂鶴が由来となっている。
本社に所属し管内の各路線で活躍する。