札幌200か990(北海道中央バス石狩営業所所属 1990年式 ふそうエアロスターK/U-MP618K)
1990年に東京都交通局が導入した車両で、都01系統グリーンシャトル専属車として渋谷営業所に所属していた。
B-W116という社番をつけて活躍していたが、2003年に北海道中央バスへ移籍した。移籍に伴い、シートモケット交換やLED交換などが行われた。
中央バス移籍時は江別営業所に所属していたが、2008年より石狩営業所へ転属した。
石狩営業所転属後は石狩市濃昼の橋の重量制限の関係で、厚田・幌・留萌方面への長距離路線に充当される機会が多かった。
しかし、残念ながら2012年に引退した。中央バスの車両は最近、17~20年程度の活躍であるが、この車両は22年間活躍した。
2枚目の画像は『日本海るもい号』札幌ターミナル発留萌ターミナル行き運用に入る姿である。